温 泉
麻雀あり・ビジネス歓迎・宴会OKの湯河原温泉旅館|旅館グリーン荘
温 泉
全部屋が和室で旅の疲れを癒してくれる落ち着いた空間をご提供。
畳の香りがどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
古くから名湯と伝えられる湯河原温泉。泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性という泉質としては理想的なもので、一言でいえば「肌にやさしい温泉」です。 サラサラと肌のあたりが柔らかで、温泉でありながら石鹸の泡立ちが良く、湯冷めをしないという特徴をもっており、効能も実に幅広いものです。 切り傷、打撲、外傷をはじめ、神経痛や腰痛、婦人病には特に大きな効能があります。
泉質 | ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)テキストが入ります |
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源泉温度 | 60度位 |
色 | 無色透明 |
におい | 無臭 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症 |
禁忌症 | 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期) |
貴重品は入浴前にフロントに預けるかお部屋の金庫に置いていきましょう。また、カゴの一番上にバスタオルを被せておくと衣服を隠せるほか、湯上り後すぐにバスタオルを使うことができます。
湯銭に入る前は、温泉の温度に体を慣らすため、必ずかけ湯をしましょう。足から腰、指先から肩と、胸から遠い順、最後に頭にかけ湯をすると脳貧血を防ぐことができます。
多くの方が利用する浴室ですので、温泉を汚さないために身体を洗ってから入浴しましょう。また、シャワーをする際、立ち上がって水しぶきを飛ばして周りの人に迷惑をかけないように。
温泉だからと長湯をしないように。長時間の入浴は逆に健康によくありません。おでこや鼻の頭が汗ばむ程度が目安。汗が多く流れ出たり、動機がするほどの長湯は控えましょう。
脱衣室を皆様で気持よく利用するためにハンドタオルで身体を拭いてから脱衣所に出ましょう。ハンドタオルなどタオル類はアメニティでご用意しておりますのでぜひご利用ください。
飲酒後の入浴は大変危険です。身体を温めることでさらにアルコールが全身に回ってしまいます。お酒を飲む前に入浴を済ませておきましょう。もちろん、浴室にお酒を持っていくことも禁物です。
「足柄の土肥(湯河原)の河淵に湧く温泉の、
決して絶えそうもないように、二人の仲が
絶えそうにはあの子はいわないのだが、私は心配で仕方ない」
と解釈されるこの歌は、日本最古の歌集「万葉集」
五四○○首のなかで唯一、温泉がうたわれたものと言われています。
湯河原の深い渓谷でこんこんと湧く温泉が
歌人の心を刺激したのでしょうか。
遠い昔の湯河原の様子がとても素直に伝わってきます。
古来より湯河原の湯は「薬師の湯」と呼ばれ、
打撲、外傷、リューマチ、神経痛、皮膚病、婦人病
などに悩む人たちの保養湯治場として栄えてきました。
特に明治以降は多くの文人、画家たちが静養に訪れました。
画家では竹内栖鳳、安井曽太郎、歌人では与謝野鉄幹、晶子夫妻。
さらに国木田独歩、芥川龍之介、志賀直哉、島崎藤村、
夏目漱石など文豪たちもしばしば訪れ、創作の疲れを癒していたのです。
もっとも湯河原とゆかりの深い国木田独歩は、
最後の湯河原来訪の際に書いた「湯河原ゆき」のなかでこう綴っています。
「湯河原の渓谷に向かった時は、さながら雲深く分け入る思いがあった」
この一節は、万葉公園の文学碑と
湯河原に暮らす人たちの心の奥に刻まれています。
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